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ソフトB大隣、初の打撃投手で61球「余裕こいて調整してる場合じゃない」

ソフトバンクの大隣憲司投手が、フリー打撃で今キャンプ初の打撃投手を務めた。

フリー打撃に登板、今キャンプ初の打撃投手で61球&安打性6本

 ソフトバンクの大隣憲司投手が、フリー打撃で今キャンプ初の打撃投手を務めた。宮崎キャンプ最終クール2日目の26日、B組の打者相手に登板。茶谷健太、川瀬晃の若手野手2人に計61球を投げた。安打性は6本に抑え「自分の中ではブルペンよりも感じは良かったかな、と。指にかかったボールでファールさせたり、詰まらせることができていた。それがあっての投球スタイルなので」と汗を拭った。

 1人目の茶谷には33球中安打性3本。2人目の川瀬には28球で安打性3本。左打者の川瀬に対してチェンジアップが抜けて、死球となるシーンもあり「精度は高めていかないといけない部分はある。チェンジアップが抜けていた。左打者に対しても有効につかっていきたい」とした。

 攝津正や松坂大輔といったベテラン勢とともに今キャンプをB組でスタートさせた左腕。キャンプ中盤に腰痛を訴えてペースダウンしたことで、調整が遅れていた。「余裕をこいて、調整している場合じゃない。実戦に入っていって状態を上げていけたらいい」。開幕ローテ入りを目指す左腕。次は実戦へ登板する予定だ。

【了】

福谷佑介●文 text by Yusuke Fukutani

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