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侍エース菅野が4回零封の貫録投球! V奪還宣言「覚悟決めて戦うだけ」

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2大会ぶりの世界一を目指す野球日本代表「侍ジャパン」は1日、壮行試合(ヤフオクドーム)で台湾リーグ選抜と対戦し、エースの菅野智之投手がチームを勝利に導く好投を見せた。4回4安打無失点、3奪三振無四球と貫禄の投球。試合後、本番に向けて「やってきたことをやるだけ。しっかり腹をくくって覚悟を決めて戦い抜きたい」と力を込めた。

4回58球に「まずまず」

 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2大会ぶりの世界一を目指す野球日本代表「侍ジャパン」は1日、壮行試合(ヤフオクドーム)で台湾リーグ選抜と対戦し、エースの菅野智之投手がチームを勝利に導く好投を見せた。4回4安打無失点、3奪三振無四球と貫禄の投球。試合後、本番に向けて「やってきたことをやるだけ。しっかり腹をくくって覚悟を決めて戦い抜きたい」と力を込めた。

 山田の先頭打者弾で援護をもらった菅野は初回、先頭打者にヒットを許すも、リン・ジーピンは空振り三振。昨年の台湾リーグで史上最高打率.414をマークしたワン・ブォロンはスライダーで二飛、4番のポン・ジョンミンは右飛に打ち取った。

 2回はわずか11球で3者凡退。3回も無失点に抑えると、4回は先頭ワンに右前打、2死一塁から6番ジャン・ズーシェンに右前打されたが、最後はリュー・シーハオを空振り三振。4イニングを投げて4安打3奪三振無失点の好投で1点リードを守り抜いた。

 試合後、インタビューに答えた右腕は「昨日の試合でだいぶ打ち込まられていた。立ち上がり気を付けようと思って試合に入った」と振り返り、58球を投じた投球に「まずまずじゃないですか。60球以内に抑えられればと思っていた。欲を言えばもう少し抑えられた」と分析。「ランナー出しながらも0点に抑えられたことが今日はよかった」と無失点で終えたことを収穫に挙げた。

 1次ラウンドでは2戦目のオーストラリア戦(8日)に先発予定。インタビューでやり残したことを問われると「そういう段階じゃない。何度も言うように覚悟を決めて戦うだけ」と語気を強め、世界一奪還を宣言した。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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