巨人・澤村、初登板初球でまさかの危険球退場 145キロが清水の頭部直撃

今季オープン戦初登板、1球目の145キロ直球がすっぽ抜ける

 巨人・澤村拓一投手が4日、オープン戦・日本ハム戦(札幌ドーム)に3番手で登板。今季オープン戦初登板の初球で危険球退場となった。

8-2でリードした5回から3番手で登板。先頭の右打者・清水への初球、145キロ直球がすっぽ抜け、よけようとした清水の後頭部に直撃。澤村は危険球による退場が宣告された。清水には代走・大嶋が送られた。

4番手には急きょ戸根が登板したが、まさかの事態に球場は騒然とした空気に包まれた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY