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円熟味の石原か、打撃の會澤&磯村か…… 王者・広島の正捕手争いが熱い

広島の正捕手争いが熱い。25年ぶりにリーグ制覇した昨季は石原慶幸が83試合、會澤翼が50試合、磯村嘉孝が10試合でスタメンマスクをかぶった。

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石原がリードも…會澤&磯村が虎視眈々と狙う

 広島の正捕手争いが熱い。25年ぶりにリーグ制覇した昨季は石原慶幸が83試合、會澤翼が50試合、磯村嘉孝が10試合でスタメンマスクをかぶった。

 昨季、ベストナイン、ゴールデン・グラブ賞を獲得した石原が今季も一歩リードしているが、會澤、磯村も力をつけており、スタメンの座を虎視眈々と狙っている。

 石原の強みはなんといっても経験。37歳と大ベテランの域に達したが、円熟味あふれるリード、キャッチングは随一。肩も衰えはなく、昨季の盗塁阻止率.333は巨人・小林の.356に次ぐリーグ2位の数字だった。投手陣から絶大な信頼を集めている。打率.202、0本塁打と打撃面での貢献度は低いが、正捕手最有力の座は揺るがないだろう。

 追いかける立場の會澤の魅力はなんといっても捕手離れした打撃力。2014年には65試合の出場ながら、打率.307、10本塁打をマーク。捕手で2桁本塁打は球団史上4人目の快挙だった。15年は93試合出場で打率.246、6本塁打、16年は83試合出場で打率.239、7本塁打と捕手としての打撃力は12球団でも有数だ。

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