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キューバ、中国に1安打完封で初勝利! 先発バノス5回0封&サントス3安打

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で7日に野球日本代表「侍ジャパン」に敗れたキューバは8日、東京ドームで中国と対戦し、6-0で完封勝利。1次ラウンドの成績を1勝1敗とした。

序盤は中国の堅守と投球に手こずるも、6回にはデスパイネが二盗決める

 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で7日に野球日本代表「侍ジャパン」に敗れたキューバは8日、東京ドームで中国と対戦し、6-0で完封勝利。1次ラウンドの成績を1勝1敗とした。

 キューバ先発は、7日の日本戦で先発が噂されていたバノス。140キロ台前半の速球を軸に変化球で揺さぶりながら、5回1死までノーヒットノーランの快投で中国を圧倒した。5回先頭を二ゴロに打ち取って13者連続凡退。だが、続く5番のS・ヤンにカウント2-1から4球目速球をライト前に運ばれ、ノーヒットノーランは消滅。二盗と二ゴロで走者を三塁に進めたが、最後はW・ワンを三ゴロに打ち取り、5回を1安打無四球4奪三振無失点の“準パーフェクト投球”とした。

 中国先発チェンの独特な間合いと、内野の思わぬ堅守に手こずらされた打線は3回まで無失点とされるが、4回にようやく目覚めた。1死一、二塁から9番・セスペデスが右翼へ適時打を放つと、続くサントスが走者一掃の右中間三塁打。一気に4点を先制した。

 6回にも1番・サントスが歩き打ちのセンター前二塁打で出塁し、1点を追加。この回にはデスパイネが二盗を決める場面もあった。キューバは7回にも1点を加え、勝利を確実なものとした。

 前日の日本戦終了から約13時間後には試合開始を迎えるという過密スケジュールの中、ようやく1次ラウンド1勝目を手に入れた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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