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サイ・ヤング賞候補にダル&田中、複数米報道で予想の声「いよいよ輝くかも」

2017年のメジャーリーグは開幕目前。今季も日本人選手の活躍に注目が集まるが、なかでもレンジャーズのダルビッシュ有投手、ヤンキースの田中将大投手にはサイ・ヤング賞の期待が現地でも高まっている。複数の米メディアで受賞予想にダル&田中の名前が挙がっている。

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開幕目前、複数の米メディアで浮上…ダルはMLB公式サイトの予想に登場

 2017年のメジャーリーグは開幕目前。今季も日本人選手の活躍に注目が集まるが、なかでもレンジャーズのダルビッシュ有投手、ヤンキースの田中将大投手にはサイ・ヤング賞の期待が現地でも高まっている。複数の米メディアで受賞予想にダル&田中の名前が挙がっている。

「FOX Sports」では「両リーグのサイヤング賞候補者たち」と特集し、ダルビッシュを記載している。レンジャーズの開幕投手を務めるエース右腕について「生きる奪三振マシーン」と評し、「2015年のトミージョン手術を経て復活した」と紹介。昨季は100回1/3で奪三振率11.8をマークしたことに触れ、「オフシーズン、好調だったスプリングトレーニングを経て、30歳となった右腕はサイ・ヤング賞争いに関わってくるだろう」と予想している。

 また、ダルビッシュの名前はMLB公式サイトでも取り上げられている。「シーズン前の各賞受賞者予想」の中で、ア・リーグのサイ・ヤング賞3位にランクイン。複数のメディアで、ダルビッシュに対する期待値は高い。

 一方、ヤンキースの球団公式サイトでは、田中の受賞を予想している。「タナカにはア・リーグ、サイ・ヤング賞を受賞する資質がある」と特集。サイ・ヤング賞受賞者のサバシアが昨季12勝を挙げたピネダの素質を高く評価していることを紹介したが、記事では「ピネダよりもア・リーグ最高の投手になり得るのは、マサヒロ・タナカかもしれない」と推薦。その理由として、オープン戦で23回2/3を自責1、防御率0.38と驚異の数字を残していることを挙げている。

 さらに、3年連続開幕投手を務める右腕について「完全無欠の完璧主義者」と評し、「昨季は防御率リーグ3位となったタナカは、ピンストライプ4年目となる今年、いよいよサイ・ヤング賞に輝くかもしれない」と期待を寄せている。

 メジャーリーグに所属する先発投手にとって最高の栄誉。その歴史ある賞を日本人が初めて手にすることができるのか。前評判の高い2人とって、今年は大きなチャンスとなりそうだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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