WBCで注目度アップのバレンティン 阪神との乱闘騒ぎに米メディア注目

「今年のWBCが生んだスターの1人」の代名詞で紹介

 4日に発生した阪神ーヤクルト戦での乱闘騒ぎは、日本で大々的に報じられたが、この様子は海を越えたアメリカでも注目を集めたようだ。米スポーツ専門紙「スポーツ・イラストレーティッド」公式サイトが、ヤクルトのバレンティン外野手が激高する乱闘の模様を動画付きで報じている。

 3月に開催された第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にオランダ代表として出場したバレンティンは、7試合に出場し、打率.615、4本塁打、12打点、OPSは1.793という驚異的な活躍を見せ、オランダ代表の2大会連続決勝ラウンド進出をアシストした。2009年以来メジャーの舞台から遠ざかっているが、2013年にはNPB記録となる60本塁打を放ち、第4回WBCでも大会ベストナインにも選ばれたバレンティンに米球界も注目。4日に起きた乱闘の模様をいち早く伝えている。

 記事では「バレンティンが阪神の矢野コーチに体当たりしたようで(仲間に)引き離されなければならなかった」と説明。「両者ともに退場処分になった」と付け加えている。

 今季1年契約のバレンティンは、米球界復帰に興味を示しているようだが、米球界やメディアも以前にも増してバレンティンの動向には注目しているようだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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