日ハム中田が右内転筋筋挫傷と診断

10日に精密検査を実施

 日本ハムは10日、中田翔内野手が札幌市内の病院でMRI検査を受け、右内転筋筋挫傷1度と診断されたと発表した。11日以降に関しては、当日の状態を確認しながら決めるとしている。

 中田は9日のオリックス戦で右足付け根付近に痛みを訴えて5回の守備から交代。日本ハムは同試合でレアードも左上腕部に死球を受け、途中交代していた。その前日には大谷も負傷し、その後、左大腿二頭筋の肉離れと診断。実戦復帰までは4週間を要する見通しとなっていた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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