青木宣親、第2打席に右前打 日米通算1975安打で2000本まで残り「25」
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3点を追う5回に鮮やかなライト前ヒット
アストロズ青木宣親外野手が18日(日本時間19日)、本拠地でのエンゼルス戦に「9番・左翼」で先発。第2打席に右前打を放ち、日米通算安打数を1975本とした。これで日米2000安打まで残り「25」本となった。
3試合連続マルチ安打を記録した後で17日(同18日)は無安打に終わったが、この日は2打席目に快音を響かせた。3点を追う5回1死走者なしの場面。エンゼルス先発ノラスコが1ストライクから投げた2球目を振り抜くと、打球はライト前へ転がる安打となった。
第1打席は左飛だったが、この1打で打率.345。強打者が居並ぶアストロズ打線で“恐怖の9番”として起爆剤になっている。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count
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