青木宣親、今季4度目マルチ 日米通算1976安打で2000本まで残り「24」

5回ライト前ヒットに続き、7回にレフト前ヒット

 アストロズ青木宣親外野手が18日(日本時間19日)、本拠地でのエンゼルス戦に「9番・左翼」で先発。第2打席の右前打に続き、第3打席に左前打を放ち、2試合ぶりのマルチ安打を記録した。これで日米通算安打数を1976本とした。これで日米2000安打まで残り「24」本となった。

 2打席目にライト前ヒットを打った青木が、3打席目はレフト前に安打を放った。3点を追う7回2死走者なしの場面。エンゼルス2番手ノリスがカウント1-1から投げた3球目カットを左前に運んだ。後続が倒れたため得点には結びつかなかったが、2戦ぶりのマルチヒットをマークし、好調な打撃を維持している。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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