青木宣親、2打数無安打も1四球 日米1976安打で2000本まで「24」のまま

「9番・左翼」で2試合ぶり先発、7回に四球で出塁後に代走送られる

 アストロズ青木宣親外野手が21日(日本時間22日)、敵地でのレイズ戦に「9番・左翼」で先発し、2打数無安打1四球だった。7回に代走を送られて交代。日米通算安打数は1976本で、2000本の大台まで残り「24」のままとなった。試合は6-3で勝利し、チームは3連勝を飾った。

 レイズ先発コブを相手に、1点を追う3回先頭の第1打席は初球で遊撃フライ、同点に追いついた直後の4回2死一、二塁の第2打席は空振り三振に倒れた。

 3-3の同点で迎えた7回無死二、三塁の第3打席には四球を選んで出塁。ここで代走を出されてベンチへ退いた。

 この日は2打数無安打1四球で打率は.306だった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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