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0発続くDeNA筒香嘉智、復活のカギは? 昨季から変化する“あるデータ”

プロ野球が開幕して4週間が経とうとする中、昨年の本塁打王に輝いたDeNAの筒香嘉智はいまだ0本塁打が続いている。

昨年の本塁打王がいまだ0本、不振に苦しむ筒香

 プロ野球が開幕して4週間が経とうとする中、昨年の本塁打王に輝いたDeNAの筒香嘉智はいまだ0本塁打が続いている。

 月間本塁打が0に終われば、試合数が少ない10月をのぞけば、故障でレギュラーを外れていた2013年6月以来のことになる。打率.243、打点7も寂しい記録だ。四球をリーグ5位タイの13個選んでいるのは、チームに貢献したいというせめてもの気持ちの表れだろうか。

 打撃不振がWBCでの消耗によるものかどうかはわからない。メンタル面や体調面のことは、外側からはうかがい知れない。しかし、筒香の打撃が昨年以前と大きく変化していることは、数字の上からはっきり見ることができる。

 安打、本塁打の方向を左翼、中堅、右翼に分類すると一目瞭然だ。左打者の筒香は、右方向に鋭く強い打球を打つ打者で、フルスイングで思い切り引っ張る打撃が持ち味だ。2014年は安打の44.7%、本塁打の68.2%が右翼に飛んだもの。反対方向の左翼に飛んだ安打は26.8%、本塁打は9.1%に過ぎない。

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