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ダルビッシュが「犬の里親に」 心優しき行動を地元紙が報じる

レンジャーズのダルビッシュ有投手が“捨て犬”を引き取ったことを地元メディアが大きく報じている。地元紙「スターテレグラム」は「ユウ・ダルビッシュはエースであり、そして犬も救う」とのタイトルで、日本人右腕の心優しき行動を取り上げた。

“捨て犬”を引き取ったことが話題に、「これで彼は6匹の犬を飼っている」

 レンジャーズのダルビッシュ有投手が“捨て犬”を引き取ったことを地元メディアが大きく報じている。地元紙「スターテレグラム」は「ユウ・ダルビッシュはエースであり、そして犬も救う」とのタイトルで、日本人右腕の心優しき行動を取り上げた。

 記事では、「木曜日の夜にあと1日で公共の檻に収容されることになっていたメスのピット・ブル犬、セージに関してのツイートを見たダルビッシュは、犬の里親になることに決めた」と紹介。その経緯を記している。

 ダルビッシュは27日、就寝時にレンジャーズのダグアウトリポーターを務めるエミリー・ジョーンズ氏のリツイートを通じて里親を募集していたこの犬のことを知り、聖子夫人とも話し合った上で、引き取る手はずを取ったという。同紙は「彼の犬への思いを抑えることはできなかった」と言及している。

 同紙の取材に対して、ダルビッシュ自身は「遠征に出ている時は家族が世話をすることになりますが、もしこの犬を誰も引き取らなかったら、この子はどうなるんだろう、という事が頭から離れませんでした」と話している。さらに、「犬を引き取る前に、世話をするために何をしなければいけないのか、ということを考える必要があります。決して人々に『彼は20匹でも30匹でも世話ができるじゃないか』とは思って欲しくはないです。自分の犬は自分で世話をする、ということが肝心です」と、犬を飼う上での“心得”も明かしたという。

 今季はここまで5試合登板で2勝2敗、防御率3.03と上々のスタートを切った右腕。トミー・ジョン手術からの復帰2年目を迎え、“完全復活”を期待されるシーズンで、米メディアからはサイ・ヤング賞の有力候補にも挙げられている。レンジャーズを牽引するエース右腕について、記事では「これで彼は6匹の犬を飼っていることになる」とも説明している。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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