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“失策”が「6-4-3」のトリプルプレーに!? MLBで「非常にややこしい」珍場面

オリオールズが2日(日本時間3日)、敵地レッドソックス戦で“珍トリプルプレー”を完成させた。

遊撃手が“落球“も…記録は遊ゴロから「6-4-3」でトリプルプレーに

 オリオールズが2日(日本時間3日)、敵地レッドソックス戦で“珍トリプルプレー”を完成させた。

 2-5と3点ビハインドで迎えた8回無死一、二塁の場面。ブラッドリーJrがブリットンの速球をレフト方向へと打ち上げた。これを遊撃手ハーディが背走し、落下地点に入ったかに見えたが、捕球できずにポトリ。慌てて拾い上げ、三塁に送球しようとしたが、レッドソックスの走者はどちらも戸惑った様子でスタートを切れていなかった。

 これを見たハーディは冷静に二塁に送球。二塁手スコープがセカンドベースから離れていた二塁走者モアランドにタッチして1アウト。さらに、二塁を踏んで、一塁にとどまっていた一塁走者ペドロイアもアウトに。そして、打者走者のブラッドリーJrは走っておらず、スコープが一塁に送球してアウト。あわや失策というプレーから、記録上は遊ゴロから「6-4-3」でトリプルプレー完成というまさかの結果になった。

 MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」では「オリオールズの6-4-3トリプルプレーは奇妙な一致――彼らは2000年に全く同様のことをしていた」とのタイトルで特集記事を掲載。このプレーがMLBで今季初のトリプルプレーだったことを紹介しつつ、「非常にややこしいものだった。そうだと分かるまでに幾らかの議論や数分の考察が必要だろう。これは確かに6-4-3のトリプルプレーだった」と伝えている。

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