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12球団唯一10勝届かぬロッテ…7被弾15失点に指揮官「屈辱的な負け」

最多勝3度のエース涌井が、パ・リーグ記録となる1試合6被弾。後を受けた大嶺祐まで中田に1発を浴び、ロッテは12日東京ドームでの日本ハム戦で、都合7発を浴びて1-15の大敗を喫した。

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試合後に長いミーティング「明日から仕返しするようでなければ…」

 最多勝3度のエース涌井が、パ・リーグ記録となる1試合6被弾。後を受けた大嶺祐まで中田に1発を浴び、ロッテは12日東京ドームでの日本ハム戦で、都合7発を浴びて1-15の大敗を喫した。

 1試合の被本塁打プロ野球記録は9本で、1980年10月3日にロッテが記録。あと2本で危うく不名誉な記録に並ぶところだった。借金も15に増えて、12球団唯一10勝にも届いていない。試合終了後、ロッテナインは長いミーティングで立て直しに必死だった。

「記憶にないほどの屈辱的な負け。明日から仕返しするようでなければ、プロではない。どうしてもピッチャーが我慢しきれない状態だが、試合は待ってくれない。フリーバッティングを見ているようで、(受ける)田村も(リードに)自信をなくしている。いくら点を取られても、負けは1つだけ。切り替えてやるしかない」

 伊東監督も腹をくくるしかなかった。

【了】

細野能功●文 text by Yoshinori Hosono

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