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ダルビッシュ“MLB史上1位”の奪三振率を維持 米記者紹介「最も高い数値」

21日(日本時間22日)の敵地タイガース戦で5回5安打2失点と粘りの投球を見せ、今季5勝目(2敗)をマークしたレンジャーズのダルビッシュ有投手。5イニングで105球を要する苦しい投球も、チームを5-2の勝利に導いた。この日は4四球と制球が乱れたが、5回で降板しながら「代名詞」の奪三振数は「7」を記録。奪三振率が“メジャー史上1位”をキープしていることを地元記者が伝えている。

伝説の左腕も上回るダルビッシュの奪三振率

 21日(日本時間22日)の敵地タイガース戦で5回5安打2失点と粘りの投球を見せ、今季5勝目(2敗)をマークしたレンジャーズのダルビッシュ有投手。5イニングで105球を要する苦しい投球も、チームを5-2の勝利に導いた。この日は4四球と制球が乱れたが、5回で降板しながら「代名詞」の奪三振数は「7」を記録。奪三振率が“メジャー史上1位”をキープしていることを地元記者が伝えている。

 初回に元同僚キンズラーに同点の先頭打者弾を浴びたダルビッシュは、さらに連打で無死一、三塁とされるも、好調のJ・D・マルティネスをスライダーで空振り三振に仕留める。その後、1死満塁のピンチも切り抜けた。2回もカブレラに同点打を浴びたが、2死一、二塁でJ・D・マルティスネスを再びスライダーで空振り三振。ピンチで“宝刀”の切れ味が光った。

 5回は1死でアップトンに粘られながら、フルカウントから8球目のスライダーで空振り三振。続くマキャンはカウント2-2から6球目のスライダーで空振り三振に仕留めた。特に序盤は制球に苦しみながら、要所で三振を奪う力投で降板となった。

 この日の試合は米ケーブル局「ESPN」で全米中継された。同局の敏腕記者として知られるバスター・オルニー氏は注目の一戦が始まる前、自身のツイッターで「エライアス:9イニングあたりで11.2奪三振、ユウ・ダルビッシュは1900年以降、9イニングあたりの三振数で最も高い数値を誇っている(最低100先発以上の投手の中で)」と投稿。スポーツデータ等を扱う米シンクタンク「エライアス・スポーツ・ビュロー」社のデータを基に、エース右腕の驚異的な奪三振率を紹介していた。

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