韓国の“史上最高のワイルドピッチ”が話題に…投げた瞬間に“消える魔球”

KBO起亜の左腕が時速108キロの“消える魔球”を投じる

 韓国で消える魔球が誕生した。消える!? どこから? それはテレビ中継の画面から…。

 6月1日に行われた韓国プロ野球の起亜タイガース-NCダイノスの一戦でのことだ。5回裏、マウンド上に立つのは、起亜の3番手、ベテラン左腕コ・ヒョジュン。1死から打席に立つキム・テグンに対して投げたボールは、コの手を離れた途端、テレビ画面から消え去ってしまった。

 ボールはストライクゾーンより遙か高く、頭上10メートルはあろうかという上空を飛行。打席のキムと捕手は唖然とした顔で、時速108キロであり得ない場所を通過するボールを見送ることしかできなかった。まさかの超ワイルドピッチに、投げたコは気まずそうに下を向いたが、MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」では、この1球を「史上最高のワイルドピッチ」と命名。ボールは「ピッチャーの手を離れて、天国へと旅立った」と紹介した。

 昨年は巨人の澤村拓一投手が客席に投げ込んだ暴投が話題になったが、この1球はそれを上回る暴投としてランク付けされていた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

RECOMMEND