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4敗目ダルビッシュ、アストロズ打線称賛「勝つための野球をする感じがした」

2日(日本時間3日)、本拠地でのアストロズ戦で4敗目(5勝)を喫したレンジャーズのダルビッシュ有投手。5回を投げて1被弾を含む7安打2四死球8奪三振3失点(自責3)で、アストロズ左腕カイケルとの“エース対決”に敗れた。

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5回2死から3連打で3失点「言い訳は正直ない」

 2日(日本時間3日)、本拠地でのアストロズ戦で4敗目(5勝)を喫したレンジャーズのダルビッシュ有投手。5回を投げて1被弾を含む7安打2四死球8奪三振3失点(自責3)で、アストロズ左腕カイケルとの“エース対決”に敗れた。

 ダルビッシュは4回まで毎回走者を背負いながら無失点で切り抜けたが、5回2死から2連打を許した後で、それまで走者を置いた場面で2三振に仕留めていたコレイアに3点弾を献上。前回に続き、1発に泣く登板となってしまった。

 この日は序盤からアストロズ打線にファウルで粘られ、球数がかさんだ。過去には、アストロズを相手に2度あわやノーヒットノーランという投球を見せたダルビッシュも、30球団トップの勝率を誇る打線の勢いを感じずにはいられなかた。試合後、会見に臨んだ右腕は、5回の失点場面について質問されると「去年までだったらみんなアグレッシブにどんどん打ちにくるチームだったけど、今日に関しては勝つための野球をする感じがした。ストライクからでも無理にヒットを打ちにいくんじゃなくて、ファウルでいいという感じできていた」と、勝利に対する姿勢を素直に称えた。

 打線は今季絶好調のカイケルの前に沈黙。ダルビッシュは援護がもらえない不運もあったが「言い訳は正直ないですし、(自分の)調子もすごくよかったと思います」と、潔く負けを認めた。

 チームは2連敗で借金3。次回登板はローテーション通りなら、9日(同10日)敵地でのナショナルズ戦の予定だ。交流戦では14試合に投げ、8勝2敗、防御率2.19と好成績を残しているだけに、安定した投球でチームを勝利に導きたい。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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