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上原浩治「ビックリ」登板で2セーブ目 「安定の140キロ」で完璧投球

4日(日本時間5日)の本拠地カージナルス戦で今季2セーブ目を挙げた上原浩治投手がこの日の登板を「まさか」の登板だったと振り返った。

まさかの登板に「ブルペンコーチに聞き直した」

 4日(日本時間5日)の本拠地カージナルス戦で今季2セーブ目を挙げた上原浩治投手がこの日の登板を「まさか」の登板だったと振り返った。

 点の取り合いとなったこの日は6-6で迎えた7回にカブスが1点を勝ち越し。迎えた9回、上原に出番が回ってきた。ここで先頭の8番ディアスを中飛に打ち取ると、代打のJ・マルティネスを見逃し三振、続くファウラーを空振り三振に仕留めてリードを死守。カブスを3連勝に導いた。

 1回を無安打無失点2奪三振と完璧な内容だったが、上原は試合後、自身のブログで「抑えでの登板。まさかでした」と振り返り、「(守護神)デービスもいつも通りだったし、投げれるって言ってたから、今日はないもんだと思って、リラックスしてたからね。ブルペンコーチに聞き直したぐらいビックリしたよ」と登板時の心境を吐露した。

 今季は連投となった試合で失点するケースもあったが、この日は7ホールド目を手にした前日に続く好投を見せ、「今回も上手く乗り越えることが出来たんじゃないかな」と手応えをつかんだ様子。「ファストボールは安定の140キロです」としながら、「今回はコントロールがまぁまぁだったと思う」と綴った。

 一方で「スプリットがとにかく今の悩み。低く低くって自分に言い聞かせながら投げた。欲を言えば、もっと低めに投げれたんじゃないかと思ってます」と課題を挙げた右腕。今季はここまで22登板で1勝3敗、防御率3.26。ベテラン右腕は勝負所の好投で存在感を放っている。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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