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上原浩治2勝目、17球中15球直球で圧倒 米メディア驚愕「打者の目に見えない」

161キロ直球と同じ体感速度?「打者の反応はほとんど同じ」

 上原は続くフリースも4球全てファストボールで、最後は86マイルの高めの速球で空振り三振。「これは(打者に)目に見えないのでしょう。コウジがまた三振です」と、ため息交じりに語った実況は「リベロのファストボールよりも15マイル(約24キロ)は遅いのですが、打者の反応はほとんど同じに見えます。クレイジーだ」と絶賛した。

 この日パイレーツの4番手で登板した左腕のフェリペ・リベロ投手は100マイル(約161キロ)の豪速球でリゾを3球三振に打ち取った。ただ、上原の130キロ台の速球は160キロの豪速球と変わらぬ威力で打者を制圧していると強調。驚きを隠しきれない様子だった。

 最後はベルもすべて直球で、4球目の87マイル(約140キロ)でニゴロ。この日は17球中15球がファストボール。17球のうち12球がストライクだった。セットアッパーの快刀乱麻のピッチングで勢いに乗ったカブスは直後の9回に一挙6点を奪い、逆転勝利。5試合連続無失点の上原も5月4日のフィリーズ戦以来の今季2勝目を手にし、防御率は2.70となっている。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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