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復調目指すホークス武田、取り除くべき“クセ”と“恐れ”

本来の姿を取り戻すことは出来るだろうか。右肩の炎症で、一時戦線を離脱していたソフトバンクの武田翔太投手が5日のオリックス戦(ヤフオクD)で、復帰2戦目の先発マウンドに上がる。4日、本拠地で調整を行なった右腕は「まずは自分のピッチングが出来るように。あとはリズム。リズムが良く投げられれば。それだけしかない」と語った。

ソフトバンク・武田【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・武田【写真:荒川祐史】

復帰2戦目マウンドへ「あとはリズム。リズムが良く投げられれば」

 本来の姿を取り戻すことは出来るだろうか。右肩の炎症で、一時戦線を離脱していたソフトバンクの武田翔太投手が5日のオリックス戦(ヤフオクD)で、復帰2戦目の先発マウンドに上がる。4日、本拠地で調整を行なった右腕は「まずは自分のピッチングが出来るように。あとはリズム。リズムが良く投げられれば。それだけしかない」と語った。

 1軍復帰戦となった6月28日の日本ハム戦(ヤフオクD)では、5回途中8安打6四死球4失点で降板。右肩の違和感を抱えながら、シーズン序盤に騙し騙し投げたことにより「怪我したことに関して、そこで変なクセが付いてしまった」といい、それがまだ完全には拭い去れていない。「そのクセ、恐れを取ること」が復調への道となっている。

「徐々に良くはなってきている、もう少しリズムが合ってくれば。まだ物足りない」と修正を施す日々だが、ペナントレースのマウンドでは、そうは言っていられないのも分かっている。「勝てる投球を、どんな状況でも抑えられるようにいこうと思います」と表情を引き締めた武田。昨季まで2年連続2桁勝利を挙げている右腕の復調をファンは待っている。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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