ハム新外国人ドレイクが来日3戦目で初タイムリー! 2者生還で1点差に迫る

西武の新外国人ファイフのカーブを捉える

 日本ハムの新外国人ヤディル・ドレイク外野手が来日初タイムリーで初打点を挙げた。6日の西武戦(札幌D)。3点ビハインドで迎えた3回に、貴重な一打を放った。

 先頭の大田が中前安打を放ち、2死から田中賢も中前安打。2死一、二塁とすると、ドレイクは西武の先発ファイフのカーブを捉え、痛烈なライナーで左前へと運んだ。大田が一気に本塁へと生還。左翼・外崎の悪送球も重なり、一塁走者の田中賢も生還して、2点を返した。

 6月29日に獲得が決まったドレイク。7月3日の西武戦(東京D)で初先発し、翌4日の同戦で初安打を放っていた。来日3試合目、9打席目での初適時打初打点となった。

(Full-Count編集部)

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