ハム大谷翔平が自身のゲームキャラ手掛ける エピ満載「好みのタイプは…」

今月18日から「大谷翔平をつくろう!」キャンペーンが展開され、後日、本人監修のゲームキャラクター(イベキャラ)「大谷翔平」が配信される【写真:(C)コナミデジタルエンタテインメント】
今月18日から「大谷翔平をつくろう!」キャンペーンが展開され、後日、本人監修のゲームキャラクター(イベキャラ)「大谷翔平」が配信される【写真:(C)コナミデジタルエンタテインメント】

ゲーム内に登場する自身のキャラを初めて自ら監修

 日本ハムの大谷翔平投手が自身初めてゲーム内に登場するキャラクターを自ら監修したことが分かった。日本ゲームメーカー大手「コナミ」が配信するモバイルゲーム「実況パワフルプロ野球」(パワプロアプリ)とのコラボが実現したもので、ゲーム内で多くのプライベートエピソードが語られるという。

 以前、ヤンキースの田中将大投手もコラボしたことがある「パワプロアプリ」。実際の選手が同ゲームのキャラクターとして登場するのは、以来2人目で、NPB所属選手では初。今回はスペシャル企画として実現した。

 今月18日から「大谷翔平をつくろう!」キャンペーンが展開され、後日、本人監修のゲームキャラクター(イベキャラ)「大谷翔平」が配信される。ゲーム内では大谷とともに甲子園制覇を目指す高校野球部ライフも楽しめる。

 その大谷のイベキャラがゲーム内で明かしているエピソードも自ら監修。「掃除が苦手」、「試合後にご褒美スイーツを食べるほどの甘党」、「好みのタイプは『笑顔がよくてさわやかで、犬好きな子』」、「体づくりのため、食事ノルマは1日どんぶり飯13杯」など多くのエピソードが明かされている。

 上記のエピソードはほんの一部。大谷自身がどのようなキャラを作り出したのか、ファンにとっても注目のコラボになるに違いない。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY