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ソフトBバンデン8勝目 本拠地不敗神話も継続「理由はみなさんが見つけて」

18日の西武戦に先発したソフトバンクのバンデンハーク。6回2死までノーヒットピッチングを続けながらも、この日初めて許したヒットが秋山翔吾の16号ソロ弾に。その後もヒットを1本許したが6回1失点でマウンドを降り、今季8勝目をマーク。チームを3-1の勝利に導いた。

ソフトバンクのリック・バンデンハーク【写真:藤浦一都】
ソフトバンクのリック・バンデンハーク【写真:藤浦一都】

6回1失点11奪三振の快投「みんなでいい結果出せるように考えた」

 18日の西武戦に先発したソフトバンクのバンデンハーク。6回2死までノーヒットピッチングを続けながらも、この日初めて許したヒットが秋山翔吾の16号ソロ弾に。その後もヒットを1本許したが6回1失点でマウンドを降り、今季8勝目をマーク。チームを3-1の勝利に導いた。

 初回から飛ばしていった。「まっすぐにもキレがあったし、カーブも低めに集められた」と、うまく緩急をつけながら西武打線を封じ込めていった。6回までに奪った三振は自己最多タイの11個。バンデンハークは、事前のミーティングでのチームメートの協力のおかげだと感謝を示した。

「自分の調子が良かったから、攻めのピッチングができた。相手は西武。1球も失投できないと思って投げたよ。(捕手の)高谷とはいつもと同じように低めに集めていこうと話していた。ミーティングでは初戦で(西武相手に)結果を出した東浜や甲斐からも情報をもらったし、鶴岡からもアドバイスを受けて、みんなでいい結果出せるように考えたんだ」

 これでヤフオクドームでは来日以来負けなしの12連勝。本拠地で負けない右腕の伝説はまたも継続されることになった。

「理由は自分でもわからないよ。こないだの西武戦のように(福田)秀平が逆転サヨナラを打ったりするしね。自分としてはホームでもビジターでも同じ気持ちで同じように準備しているだけ。理由は(報道陣の)みなさんが見つけてくれたらそれでいい」

 開幕から自分のピッチングができずに苦しんだ時期もあったが、この日は不敗男の異名を取った来日1年目を彷彿させる内容だった。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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