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前田健太が9勝目、5回2失点粘投で2季連続2桁王手、チームは70勝一番乗り

ドジャース前田健太投手が25日(日本時間26日)、本拠地でのツインズ戦に先発。再三の危機を最少失点で乗り切り、5回を5安打4奪三振2四球で2失点(自責1)の粘投で今季9勝目(4敗)を手に入れた。この日の勝利でチームは今季70勝目に30球団一番乗り。前田自身も2季連続の2桁勝利に王手を掛けた。

今季9勝目を挙げたドジャース・前田健太【写真:Getty Images】
今季9勝目を挙げたドジャース・前田健太【写真:Getty Images】

DL入りマッカーシーの代役先発で力投

 ドジャース前田健太投手が25日(日本時間26日)、本拠地でのツインズ戦に先発。再三の危機を最少失点で乗り切り、5回を5安打4奪三振2四球で2失点(自責1)の粘投で今季9勝目(4敗)を手に入れた。この日の勝利でチームは今季70勝目に30球団一番乗り。前田自身も2季連続の2桁勝利に王手を掛けた。

 立ち上がりは6者連続凡退と快調だった右腕だが、3回に崩れた。先頭から四球、右前打で無死一、二塁。後続は2連続三振としたが、グラナイトに中越え二塁打で1点を先制された。なおも2死満塁の危機を迎えるが、エスコバルを二ゴロに打ち取り、1イニング35球を要しながらも最少失点で切り抜けた。

 マウンドに戻った4回も先頭打者にヒットを許したが、後続2者を打ち取って2死一塁。続くカストロの右中間を破る長打になりそうな打球を中堅ピーダーソンの好捕して無失点とすると、直後の攻撃で打線が一気に4点を挙げ、逆転に成功した。

 3点リードで臨んだ5回、前田は味方失策をきっかけに2死一塁とし、マウアーとエスコバルの連打で2点目を失ったが、最後はロサリオを左飛に打ち取った。

 ドジャース打線は6回にも2点を加えてリードを広げると、中継ぎ陣がツインズ打線を封じ込み、4連勝を飾った。5回を投げて91球(62ストライク)で降板。防御率を4.09まで下げた。

 先発右腕マッカーシーの故障者リスト(DL)入りに伴い、この日は代役先発となった前田だが、2度のピンチを最少失点で乗り切る粘投を見せて勝利。ドジャース先発ローテは、エース左腕カーショーも腰痛で欠く苦しい台所事情だけに、前田の力投は大きな意味を持ったに違いない。

(Full-Count編集部)

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