前田健太が7回2安打無失点の快投披露、2年連続2桁勝利の権利持って降板

ドジャース・前田健太【写真:Getty Images】
ドジャース・前田健太【写真:Getty Images】

先発では今季2度目の無失点登板、防御率は3.79まで低下

 ドジャースの前田健太投手が1日(日本時間2日)、敵地でのブレーブス戦に先発し、7回を投げて2安打1四球6奪三振で無失点の快投を披露した。4回までノーヒットと球数少ないテンポいい投球で、ブレーブス打線を圧倒。2年連続2桁勝利となる10勝目の権利を持って降板した。

 前田が今季屈指の快投を見せた。初回は2死からフリーマンに四球を与えたが、続くアダムスを3球三振に仕留めて無失点。2回を3者凡退とすると、3回に味方打線がテイラーの適時二塁打で1点先制に成功する。その裏、前田が再び3者凡退に抑えると、4回には新人ベリンジャーが29号ソロ弾で1点を追加。4回裏を三度3者凡退とすると、5回には前田の送りバントで二塁へ進んだプイグが三盗を仕掛け、相手捕手のミスを誘って3点目のホームを踏んだ。

 4回までノーヒット、42球の省エネ投球を見せた前田は、5回先頭フラワーズに左翼へ安打を運ばれたが、後続3人をピシャリと打ち取った。6回は1死からインシアルテに左前打されるが、二塁を踏ませず。チェンジアップを駆使した投球で、存在感を光らせた。

 後半戦初となる7回のマウンドに戻った前田は、ロドリゲスとフラワーズを連続三振に斬ると、最後はマーカキスを補邪飛に仕留めた。

 7回を投げ終えて94球67ストライク。先発としては今季2度目の無失点登板で、防御率を3.79まで下げた。

 前日、ドジャースはレンジャーズからダルビッシュ有投手をトレードで電撃獲得。先発ローテ争いの激化が見込まれる中、前田はしっかりと存在感を示すピッチングを披露した。

(Full-Count編集部)

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