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ロッテ・ペーニャ、77打席目で初本塁打「これから1本でも多く打ちたい」
1日に1軍登録されたロッテの“アジャ”井上晴哉内野手が2日、本拠地での日本ハム戦で「6番・一塁」でスタメンに名を連ねた。5月4日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来、約2か月ぶりのスタメン出場だ。

2回に有原から一発
ロッテのペーニャが2日の本拠地日本ハム戦で移籍後初本塁打を放った。
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この日「4番・DH」でスタメン出場した助っ人は2回先頭の打席で有原から右翼席へ先制のソロ弾を放った。今季途中で加入したペーニャは24試合、77打席目にして初本塁打。NPBでは楽天時代の2015年以来、2シーズンぶりの一発となった。
ペーニャは「打ったのはストレート。ずっとあの球を打っていかないといけなかったが、考えすぎてボール球に手を出していた。ミーティングでストレートをしっかり打っていこうと話した。ファンの皆さんにもだいぶ待たせてが、これから1本でも多くホームランを打っていきたい」とコメントした。