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侍ジャパンU-12代表、米国に敗戦 5日韓国戦は「本当に負けられない試合」

台湾・台南市で開催されている「第4回 WBSC U-12ワールドカップ」。悲願の世界一を目指す侍ジャパンU-12代表は、いま、この大会を戦っている。2日にはダブルヘッダーを戦い、2試合目では2大会連続で準優勝に輝いている開催国チャイニーズ・タイペイと対戦。激戦の末に大逆転勝利を飾った。

本塁打を浴び俯く大山陽生【写真:Getty Images】
本塁打を浴び俯く大山陽生【写真:Getty Images】

決勝進出へ厳しい状況に…米国のパワーにねじ伏せられる

 台湾・台南市で行われている「第4回 WBSC U-12ワールドカップ」は4日、大会8日目が行われた。侍ジャパンU-12代表は、スーパーラウンド第2戦で優勝候補筆頭のアメリカと対戦し、3-6で敗れた。これで、スーパーラウンドの成績は2勝2敗となった。

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 アメリカのパワーに屈した。初回、先発マウンドを託された山田脩也(荒町タイガース)が2死三塁からアメリカの4番・ベラスクエスに右前適時打を浴びて、先制点を与えた。2回からマウンドに上がった2番手・大山陽生(広島安佐ボーイズ)は3回1死一塁で、アトマンチェクに中越えの2ランを被弾。5回には、3番手の山口滉起(大阪東リトル)が、連続四球で走者を出すと、再びアトマンチェクに右中間フェンスを越える3ランを浴びた。

 打線は3回に森大輔(中百舌鳥ボーイズ)がソロ本塁打。5回には岡田光平(ナガセボーイズ)の左前適時打などで2点を返したが、反撃もここまで。87球、何と6回途中まで投げたアメリカ先発のアトマンチェクを捕まえきれなかった。6回途中4安打3失点、打っては2本塁打5打点のアトマンチェク1人にねじ伏せられた。

 これでスーパーラウンドは2勝2敗に。アメリカと、前夜にアメリカを破ったチャイニーズ・タイペイ、メキシコに続く4位となり、上位2か国に与えられる決勝進出は厳しくなってきた。「明日は本当に負けられない試合になった」と仁志監督。微かな望みにかけ、侍ジャパンU-12代表は5日、韓国とスーパーラウンド最終戦を戦う。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

日本通運は侍ジャパンを応援しています。

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