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打者・大谷の勢い止まらず 8月は打率.442も「すごいという感じではない」

日本ハムの大谷翔平投手が20日、本拠地での西武戦で3打席連続タイムリーを放った。前日の第3打席から四球を挟んで5打数連続安打。5試合連続のマルチ安打と調子を上げている。

日本ハム・大谷翔平【写真:荒川祐史】
日本ハム・大谷翔平【写真:荒川祐史】

5打数連続安打&5戦連続マルチ、投手としての復帰も近づく

 日本ハムの大谷翔平投手が20日、本拠地での西武戦で3打席連続タイムリーを放った。前日の第3打席から四球を挟んで5打数連続安打。5試合連続のマルチ安打と調子を上げている。

 打者・大谷の勢いが止まらない。初回1死二塁の第1打席に四球を選んで、中田翔内野手の先制打につなげると、第2打席以降は自らのバットで次々に走者をかえす。

 3回1死一、三塁では西武・ファイフの初球を右前へ、5回無死一、二塁では直球を中前へ運び、それぞれ1打点を記録した。6回2死一塁の場面では左腕の小石から中堅フェンス直撃の二塁打を放って3打点目を挙げた。ここで代走を送られてお役御免。4打席連続すべて出塁し、3打数3安打3打点の活躍だった。

「ちょっとずつ良くなっています。すごいという感じはないですけど。最後(の打席)はたまたま甘い球が来た。良かったかなと思います」

 そう涼しい顔で振り返った大谷だが、8月は14試合で52打数23安打、11打点、2本塁打、打率.442。絶好調と言ってもおかしくない成績を残している。

 投手・大谷も順調だ。この日の試合前には、ブルペンで捕手を座らせて58球の投げ込みを行った。感触を問われると「先発に向けてしっかりやります」。その短い言葉は、投手としての復帰も近いことをうかがわせた。

(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

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