ロッテ・ペーニャ、2夜連続の激走 118キロの巨体で一塁から一気に生還!

前夜に続く積極的な走塁にファンは大盛り上がり
ロッテのウィリー・モー・ペーニャ内野手が2夜連続の激走を見せた。
3日の本拠地・日本ハム戦。2点を追う3回、2死二塁でペーニャは四球で出塁した。すると、角中が左中間を深々と破るタイムリーツーベース。俊足の二塁走者・荻野に続き、一塁走者のペーニャも激走した。
191センチ、118キロの巨体を揺らしながら、グングンとスピードを上げて三塁も回る。日本ハムは決死の中継プレーで本塁にボールを送ったが、ペーニャが一足先に豪快に滑り込んだ。
同点のホームを踏み、ファンの歓声を要求するかのように両手を振り上げたペーニャ。前日に続く激走に、ZOZOマリンは大盛り上がりとなった。