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左翼は素手“トス”、右翼はグラブ“トス” 珍2発に名将驚嘆「初めて見た」

インディアンスのホセ・ラミレス内野手が3日(日本時間4日)の敵地タイガース戦で2本の“珍本塁打”を放った。いずれも相手外野手がグラブで“アシスト”したもので、米メディアが報じるなど現地でも話題に。テリー・フランコ―ナ監督も「初めて見た」と驚嘆している。

インディアンスのホセ・ラミレス【写真:Getty Images】
インディアンスのホセ・ラミレス【写真:Getty Images】

ホセ・ラミレスが外野手アシストの珍2本塁打 名将も驚き「見たことない」

 インディアンスのホセ・ラミレス内野手が3日(日本時間4日)の敵地タイガース戦で2本の“珍本塁打”を放った。いずれも相手外野手がグラブで“アシスト”したもので、米メディアが報じるなど現地でも話題に。テリー・フランコ―ナ監督も「初めて見た」と驚嘆している。

 この日、インディアンスは11-1と大勝。その中で両打ちの3番・ラミレスは5打数5安打3打点と爆発した。本塁打2本、二塁打3本とすべてが長打。しかも、その本塁打は相手が“アシスト”したものだった。

 まず左腕ベルに対して初回2死走者なしの打席で右打席に立った24歳はレフトへ大飛球を放った。この打球が左翼のフェンス上で2度バウンド。これを素手でつかみにいった左翼のマトックが手で弾き、本塁打ゾーンへと押し込んでしまった。

 さらに6-1とリードした6回1死一塁の場面では右腕ライニンガーに対して左打席に入ると右翼席へ大飛球。これがキャッチしにいった右翼のプレスリーのグラブに弾かれてフェンスの上に設置された柵に当たり、本塁打と判定された。これには打ったラミレスも一瞬判断がつかず、二塁ベース上で戸惑ったような表情を浮かべた。

 この2発は話題となり、MLB公式動画コーナー「Cut4」でも「ホセ・ラミレスはいくらかの助けを得て、2度の本塁打を記録した」と特集。1本目の本塁打に「まるでレイアップやバレーボールでのレシーブのよう」と評した。

 また58歳の名将フランコーナ監督は記事の中で「私の人生を通じて初めて見たよ」と驚嘆のコメントを漏らし、「彼にとって素晴らしい日になったね。5安打を放ち、2本塁打はフェンスを越えなかった。こんなの見たことがないよ。これからもそうだと思う。でも、(ラミレスの)5打席は本当に良かった」と5本の長打を放った24歳を称賛している。

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