野球の「知りたい」がここに。ベースボール専門メディア

Full-Count

侍J女子代表が開幕4連勝で初アジア女王決定、吉井主将「実感がありません」

香港で開催されている「第1回 BFA 女子野球アジアカップ」は5日、大会4日目を迎え、野球女子日本代表「マドンナジャパン」は香港との接戦を2-0で制し、開幕4連勝を飾った。日本は4勝で並ぶ可能性のあるチャイニーズ・タイペイと韓国との直接対決に勝利しているため、最終戦を待たずして優勝を確定させた。

開幕4連勝で優勝を確定させた侍ジャパン女子代表【写真:Getty Images】
開幕4連勝で優勝を確定させた侍ジャパン女子代表【写真:Getty Images】

同率可能性のある2チームに直接勝利、最終戦を待たずに優勝確定

 香港で開催されている「第1回 BFA 女子野球アジアカップ」は5日、大会4日目を迎え、野球女子日本代表「マドンナジャパン」は香港との接戦を2-0で制し、開幕4連勝を飾った。日本は4勝で並ぶ可能性のあるチャイニーズ・タイペイと韓国との直接対決に勝利しているため、最終戦を待たずして優勝を確定させた。

初代アジア王者に輝いた侍ジャパン女子代表 18歳以下の選手たちが掴んだ大切なもの(侍ジャパン応援特設サイトへ)

 開催地・香港戦は厳しい戦いを強いられた。日本は初回に1死三塁から渡辺(作新学院高)がライトに犠牲フライを放ち、1点を先制。3回に1死二塁から吉井(履正社高)が三塁へバントを決め、その送球間に二塁走者だった安達(京都両洋高)が果敢にホームに走り込み、2点目を挙げた。

 投げては、先発の小野(埼玉栄)が初回に1死二、三塁のピンチを迎えたが無失点でしのぐと、2回を3者凡退。3回からマウンドに上がった2番手・松島(履正社高)が2イニングを無失点、5回からは3番手・姫野(花咲徳栄高)が3イニングを無失点とし、7安打完封リレーでつないだ。

 今大会4戦目で最も点差の小さい接戦に勝利し、橘田監督は「しんどい試合は覚悟していましたが、こうもしんどいとは」とホッと息をついた。最終戦を待たずして初代アジア女王が決まったが、吉井主将は「まだ1試合残っているので実感がありません。明日の試合に全力で勝ちにいきたいです」と最終戦に向けて、兜の緒を締め直した。

(高橋昌江 / Masae Takahashi)

日本通運は侍ジャパンを応援しています。

人気記事ランキング

  • クライマックスシリーズ全試合 一球速報中