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イチロー華麗な流し打ち二塁打に敵地解説が感嘆「何度こういう打球を…」

イチローの熟練の技が詰まった安打に、敵地ミルウォーキーの実況チームさえ感嘆の声を漏らした。

マーリンズ・イチロー【写真:Getty Images】
マーリンズ・イチロー【写真:Getty Images】

外角球を逆らわず左翼線へ流し打ちで2者が生還

 マーリンズのイチロー外野手は17日(日本時間18日)、ミルウォーキーで行われたブルワーズ戦で鮮やかな左翼線二塁打を放った。外角高めの速球を逆らわずに打ち返す流し打ちで2者が生還。熟練の技が詰まった安打に、敵地ミルウォーキーの実況チームさえ感嘆の声を漏らした。

 ブルワーズに大量8点を奪われた直後の4回裏。この日「7番・右翼」で3戦ぶり先発出場を果たしたイチローは、3連打で1点を返した1死一、二塁の場面で打席へ向かった。ブルワーズの先発ウッドルフと対峙すると、1ボールからの2球目外角高めの96マイル(約154キロ)速球にバットを合わせた。

 低い弾道で飛び出した打球は左翼線深くに転がる二塁打となり、一気に2者が生還。マーリンズ反撃の流れをつなぐと、敵地ミルウォーキーの実況中継席から感嘆の声が飛び出した。元メジャー選手で解説を務めるビル・シュローダー氏は「第1打席は打ち上げてしまったイチローですが、ここは左翼線に打ち返しました。これまでのキャリアで何度こういう打球を放ってきたのでしょうか」と驚きを隠せず。さらに、実況のブライアン・アンダーソン氏も「まさに代名詞的安打です」と続いた。

 チームは負けてしまったが、この日の一打でメジャー通算3076安打とし、歴代21位のキャップ・アンソン(3081安打)まで残り5本と迫った背番号51。出場機会を無駄にすることなく、シーズン終了まで安打を積み重ねていく。

(Full-Count編集部)

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