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離脱中の広島鈴木も歓喜の輪に 「来年は3連覇を目指すチームに貢献を」

広島は18日、甲子園での阪神戦に3-2で勝利し、2年連続8度目の優勝、37年ぶりのセ・リーグ連覇を達成した。

広島・鈴木誠也【写真:荒川祐史】
広島・鈴木誠也【写真:荒川祐史】

骨折で今季絶望「自分自身も悔しい思いが残るシーズン」

 広島は18日、甲子園での阪神戦に3-2で勝利し、2年連続8度目の優勝、37年ぶりのセ・リーグ連覇を達成した。試合が終わると、8月23日のDeNA戦で「右脛骨内果剥離骨折」を負い、今季絶望となっている鈴木誠也外野手もチームメートの肩を借りてグランドに登場。歓喜の輪に加わった。

 今季、4番として打率.300、26本塁打、90打点とチームを牽引。しかし、無念の途中離脱となった。それでも、チームは鈴木の穴を埋め、見事に連覇を達成。試合後の監督インタビューでは、緒方孝市監督が「チームはピンチだったんですけど、若い選手がチャンスと思って何人も活躍してくれた」と話していた。

 仲間と喜びを分かち合った鈴木はチームを通じて「まずは怪我をしたのにもかかわらずこの場に立ち会えたことに感謝したいです。リーグ2連覇できたことは素直にうれしいですが、大事な時期に離脱してチームに迷惑をかけてしまいました。自分自身も悔しい思いが残るシーズンになりました。この悔しさをバネに来年はリーグ3連覇を目指すチームに貢献できるように頑張りたいです」とコメントした。

(大久保泰伸 / Yasunobu Okubo)

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