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3回2失点降板の前田健太、ド軍監督はPOへ「救援の武器」として起用の方針

21日(日本時間22日)の敵地フィリーズ戦で3回2失点で降板し、13勝目を逃したドジャースの前田健太投手について、デーブ・ロバーツ監督が今後は「救援の武器」として起用する方針を示したと現地の複数の記者が一斉に速報した。

フィリーズ戦に先発したドジャース・前田健太【写真:Getty Images】
フィリーズ戦に先発したドジャース・前田健太【写真:Getty Images】

フィリーズ戦で自身今季最短タイの3回2失点で降板

 21日(日本時間22日)の敵地フィリーズ戦で3回2失点で降板し、13勝目を逃したドジャースの前田健太投手について、デーブ・ロバーツ監督が今後は「救援の武器」として起用する方針を示したと現地の複数の記者が一斉に速報した。

 前田はこの日、1点リードを受けた初回裏に四球と安打でいきなり無死一、二塁のピンチを招いたが、3番ウィリアムス、4番ホスキンスと2者連続三振斬り。続くアルテールに四球を与え、2死満塁としたが、ヘレラを見逃し三振に仕留めて無失点で切り抜けた。

 しかし2回を3者凡退で打ち取り、迎えた3回。2点リードの状況で先頭の先頭のヘルナンデスにレフトへ二塁打を浴びると、1死三塁からウィリアムスにレフトへ痛恨の同点2ランを被弾。2-2の同点で迎えた4回2死走者なしの打席で代打を送られて降板となった。3回での降板は前回登板のジャイアンツ戦に続いて自身今季最短タイで、この日は61球を投げ、3安打2四球3奪三振2失点。防御率は4.25となった。

 その後、ドジャースは5回に2点を勝ち越されたものの、終盤に逆転に成功して5-4で勝利。連敗を4でストップし、5連覇がかかる地区優勝へマジックを「1」とした。

 この日、前田の打席で代打が送られた時点では現地で驚きの声も上がっていたが、現地の複数の記者は試合後、ロバーツ監督が「今後マエダをブルペンの武器として見ていく」と話したとツイッターで一斉に速報。地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のビル・プランケット記者が「デーブ・ロバーツはケンタ・マエダをブルペンに配置転換すると語った。ドジャースは彼がポストシーズンで同様の役割で武器となり得ると考えている」とレポートするなど、前田にとってこれが最後の先発登板となるとの見方が伝えられた。

 地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」電子版も同試合の前日に前田健太と柳賢振をプレーオフで救援として起用するプランが浮上していることを特集。残り試合で見極めを行う可能性を伝え、先発ローテはカーショー、ダルビッシュ、ヒル、ウッドで構成されることが有力とレポートしていた。

(Full-Count編集部)

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