ホークス柳田、追加検査で「右第10肋軟骨損傷」と診断 全治3週間と変わらず

ソフトバンク・柳田悠岐【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・柳田悠岐【写真:藤浦一都】

20日の日本ハム戦で負傷交代

 ソフトバンクは28日、柳田悠岐外野手が同日、福岡市内の病院でCTによる追加検査を受け、右第10肋軟骨損傷と診断されたと発表した。全治は、初診の3週間と変わらないとしている。

 柳田は20日の試合(日本ハム24回戦・2回表)で右脇腹付近の痛みを訴え途中交代。その後、出場選手登録を抹消された。21日のMRI検査の結果、「右腹斜筋損傷・肋間筋損傷2度」と診断され、全治3週間の見通しとなっていた。

(Full-Count編集部)

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