ヤクルトが飯原、徳山ら11人に非情通告、星野はホークス弟と同日戦力外
今浪、星野、ジュリアスらも戦力外
ヤクルトは3日、竹下真吾投手、土肥寛昌投手、ジュリアス投手、徳山武陽投手、中島彰吾投手、星野雄大捕手、今浪隆博内野手、飯原誉士外野手、榎本葵外野手、原泉外野手、育成の新田玄気捕手に戦力外通告したと発表した。
白鴎大から2005年大学生・社会人ドラフト5巡目でヤクルトに入団した飯原は、翌年にルーキーで開幕1軍の座をつかみ、外野手として活躍した。プロ12年で901試合に出場し、打率.258、49本塁打、246打点の成績。だが、今季は17試合の出場にとどまっていた。
四国アイランドリーグの香川を経て、2012年ドラフト5位で入団した星野雄大捕手は、今季6月18日に1軍デビューを飾ったが、1試合に出場したのみで戦力外となった。また、この日はソフトバンクに所属する実弟の星野大地投手も戦力外通告を受けた。
(Full-Count編集部)