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ヤンキース5点差逆転され連敗 敗退危機の崖っぷちで田中将大が第3戦先発へ

ヤンキースは6日(日本時間7日)、敵地での地区シリーズ第2戦でインディアンスに8-9でサヨナラ負け。2連敗で王手をかけられた。打線がヒックスの3ランなどで今季のサイ・ヤング賞候補右腕クルーバーをKO。一時は5点差まで広げたが、リンドーアの満塁弾、ブルースのソロ弾で追いつかれると、延長13回にベタンセスがゴームスにサヨナラ打を浴びた。崖っぷちの状況で、ヤンキースタジアムに舞台を移す8日(同9日)の第3戦は田中将大投手が先発する。

インディアンスのリンドーア【写真:Getty Images】
インディアンスのリンドーア【写真:Getty Images】

相手エース右腕クルーバーをKOも…最後はベタンセスがサヨナラ打浴びる

 ヤンキースは6日(日本時間7日)、敵地での地区シリーズ第2戦でインディアンスに8-9でサヨナラ負け。2連敗で王手をかけられた。打線がヒックスの3ランなどで今季のサイ・ヤング賞候補右腕クルーバーをKO。一時は5点差まで広げたが、リンドーアの満塁弾、ブルースのソロ弾で追いつかれると、延長13回にベタンセスがゴームスにサヨナラ打を浴びた。崖っぷちの状況で、ヤンキースタジアムに舞台を移す8日(同9日)の第3戦は田中将大投手が先発する予定となっている。

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 ヤンキースは初回、1死からジャッジが四球を選ぶと、サンチェスがセンターへ2ラン。クルーバーから2点を先制した。

 しかし、その裏、三塁フレージャーのエラーで先頭リンドーアを出塁させ、サバシアは四球と死球で満塁としてしまう。ここでサンタナにはレフトへの2点タイムリーを許し、あっという間に同点に追いつかれた。それでも続くブルースを遊直に打ち取ると、慌てて帰塁した4番のエンカーナシオンが足首を痛めて負傷退場。さらにヤンキースのチャレンジで判定が覆って併殺となり、サバシアは同点でとどめた。

 それでも、2回は再びフレージャーの失策などでピンチを招くと、キプニスにタイムリーを浴び、勝ち越しを許す。これで流れはインディアンスかと思われたが、3回にヤンキース打線が試合をひっくり返した。まずはカストロのタイムリーで同点に追いつくと、2死一、二塁でヒックスが3ラン。クルーバーを3回途中6失点とKOした。

 サバシアはここから立ち直り、古巣のマウンドでインディアンス打線を抑え込んでいく。すると、5回にはバードの2ランで追加点。リードを5点に広げた。

 ところが、6回1死一塁の場面でサバシアは77球で降板。2番手グリーンはゴームスの二塁打、チゼンホールへの死球で2死満塁のピンチを背負う。ここで好打者リンドーアを迎えたが、グリーンは続投。すると、右翼ポール直撃の満塁弾を浴び、1点差に迫られた。

 ヤンキースはここで、ワイルドカードゲームでも好投したロバートソンを投入。7回まで打者4人を完璧に抑えるも、8回先頭のブルースにソロ弾を浴び、ついに同点に追いつかれた。 

 その後、試合は延長戦に突入。13回に3イニング目に突入したベタンセスがゴームスにサヨナラ打を浴び、ヤンキースは痛恨の2連敗となった。ニューヨークに舞台を移して行われる第3戦は田中が先発する予定となっている。5点差を逆転されての敗戦で崖っぷちに立たされたチームを救えるか。

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