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前田健太が歴史的勝利 今季PS日本人4勝目、08年の3勝抜いて最多記録更新

現在メジャーはリーグ優勝決定シリーズ真っ只中。ワールドシリーズ出場権を懸け、ナ・リーグはドジャースとカブス、ア・リーグはアストロズとヤンキースが、手に汗握る熱戦を繰り広げている。14日(日本時間15日)のナ・リーグ優勝決定シリーズでは、わずか5球で打者3人を仕留めたドジャース前田健太投手が、今季ポストシーズン(PS)で2勝目の活躍。この勝利は今季PS日本人投手4勝目となり、2008年の3勝(黒田博樹2勝、松坂大輔1勝)を抜いて、最多記録となった。

ドジャース・前田健太【写真:Getty Images】
ドジャース・前田健太【写真:Getty Images】

これまでは2008年の3勝(黒田2勝、松坂1勝)が最多

 現在メジャーはリーグ優勝決定シリーズ真っ只中。ワールドシリーズ出場権を懸け、ナ・リーグはドジャースとカブス、ア・リーグはアストロズとヤンキースが、手に汗握る熱戦を繰り広げている。14日(日本時間15日)のナ・リーグ優勝決定シリーズでは、わずか5球で打者3人を仕留めたドジャース前田健太投手が、今季ポストシーズン(PS)で2勝目の活躍。この勝利は今季PS日本人投手4勝目となり、2008年の3勝(黒田博樹2勝、松坂大輔1勝)を抜いて、最多記録となった。

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 今季PSで1勝目を挙げたのは前田だった。7日(同8日)ダイヤモンドバックスとの地区シリーズ第2戦で救援登板した右腕は、わずか9球で打者3人を退け、自身初PS勝利を飾った。日本人2勝目を飾ったのは、8日(同9日)にインディアンスとの地区シリーズ第3戦で7回3安打無失点の快投劇を見せたヤンキース田中将大投手。9日(同10日)にはドジャースのダルビッシュ有投手が、ダイヤモンドバックスとの地区シリーズ第3戦で5回2安打1失点。チームを地区シリーズ突破に導く好投は、今季PS日本人3勝目だった。

 2008年の日本人3勝を抜く今季だが、勝ち星を伸ばしている最大の要因は、ドジャースの“隠し球”とも言えるリリーバー前田の存在だろう。ポストシーズンから救援に配置換えされた右腕は、1人で2勝をマーク。同一PSで2勝を記録したのは、2007年松坂大輔(レッドソックス)、2008年黒田博樹(ドジャース)に並び日本人投手最多だ。日本人投手のPS通算勝利数は、松坂の3勝(07年3勝、08年1勝)が最多。前田がこのまま好救援を続ければ、松坂の記録に並ぶこともありそうだ。もちろん、ダルビッシュ、田中が勝ち星を伸ばす可能性も十分にある。

 ダルビッシュ、田中、前田の日本人3投手が、今後どこまで記録を伸ばすのか注目するのも面白いかもしれない。

(Full-Count編集部)

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