ドジャース、29年ぶりWS進出 前田「嬉しい」、ダル「まだ終わってない」

ドジャース・前田健太(左)とダルビッシュ有(右)【写真:Getty Images】
ドジャース・前田健太(左)とダルビッシュ有(右)【写真:Getty Images】

日本人投手コンビも大きく貢献、田中擁するヤンキースも進出なら日本人対決も

 ドジャースは19日(日本時間20日)、敵地で行われたカブスとのリーグ優勝決定シリーズ第5戦に11-1で大勝し、1988年以来19年ぶりのワールドシリーズ進出を決めた。先発、中継ぎで大きく貢献したダルビッシュ有、前田健太の日本人投手コンビも、地区制覇、地区シリーズ突破、そしてこのリーグ優勝と今季3度目のシャンパンファイトに酔いしれた。

 ダルビッシュは第3戦で先発して勝利投手に。ダイヤモンドバックスとの地区シリーズも含めて2度の先発で2勝を挙げた。7月のトレード期限で加入した“ワールドシリーズ制覇請負人”として、ここまで役割を果たしている。

 そして、前田はポストシーズンではブルペンに回り、圧巻の活躍。この試合も含めて5試合連続無失点で2勝を挙げ、15打者連続アウトと完璧救援を続けている。ワールドシリーズでも、29年ぶり世界一へのキーマンとなることは間違いない。

 試合後、シャンパンファイトで喜びを爆発させた2人。ダルビッシュはテレビインタビューで「まぁ、周りが思っているほどまだ嬉しくはないですけど、まだ最後まで終わってないので」と淡々と話し、前田は「少しは貢献できたと思うので、嬉しいです」と笑みを浮かべた。

 ア・リーグでは田中将大投手が所属するヤンキースが3勝2敗とアストロズをリードしており、最高の舞台での日本人対決が実現への期待も高まってきた。世界一へ向けて、ダルビッシュは「今までやってきたとおりのピッチングができればと思います」と話し、前田も「任されたイニングをしっかり抑えられるように、チームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います」と誓っていた。

(Full-Count編集部)

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