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「責任を感じる」―6年ぶりロッテ復帰の金森打撃コーチ、初日から熱血指導

6年振りにロッテに復帰した金森栄治打撃コーチの熱血指導が早くも始まった。

ロッテ・金森栄治打撃コーチ【写真:細野能功】
ロッテ・金森栄治打撃コーチ【写真:細野能功】

2010年の日本一に貢献、最下位転落の原因となった打力復活へ

 6年振りにロッテに復帰した金森栄治打撃コーチの熱血指導が早くも始まった。

 21日、浦和の2軍室内練習場で秋季練習が始まったが、野手の全体練習では、同コーチの発案でティー打撃用のスタンドを横一列に8台並べて、スタンド上のボールを一斉に室内練習場の壁面めがけて打つ「置きティー」を開始。午後2時からは吉田、江村を指名し、居残り個人打撃練習に金森コーチがマンツーマン指導。途中から福浦兼任打撃コーチも加わって2時間半の打撃特訓が続き、井口新監督も見守った。

 今季、開幕直後の4月はチーム打率が1割台。最下位転落の原因だった。それだけに、2010年の日本一に貢献した金森打撃コーチの手腕が期待されている。「責任を感じる。監督からは、たくさん振らせて、下半身を使ったスイングをさせてほしいと言われている」と同コーチ。西武時代の恩師・広岡達朗氏の持論そのままに「下半身を使って正確に投げることが、正確なバッティングにつながる」とユニークな打撃指導を展開している。

 初日からキャンプ中盤並みの指名練習を終えた吉田は、足を引き摺り加減で「軸足の流れを指摘された。明日も頑張ります」と連日の指名個人練習を志願していた。

(細野能功 / Yoshinori Hosono)

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