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ロッテ中村、二塁コンバートを歓迎「感覚を早く戻して、自分のものに」

ロッテの中村奨吾内野手がコンバートを歓迎した。井口新監督は鈴木を三塁、中村を二塁で起用する方針。これに対して「一番やってみたかったポジション。大学の時もやっていた。何とかセカンドのレギュラーポジションをとって、信頼される選手になりたい」と抱負を語った。

ロッテ・中村奨吾【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】
ロッテ・中村奨吾【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】

大学時代に守ったなじみのポジション、「一塁への距離が短くなるので」

 ロッテの中村奨吾内野手がコンバートを歓迎した。井口新監督は鈴木を三塁、中村を二塁で起用する方針。これに対して「一番やってみたかったポジション。大学の時もやっていた。何とかセカンドのレギュラーポジションをとって、信頼される選手になりたい」と抱負を語った。

 中村は今季85試合に出場、打率.275、9本塁打、32打点で、三塁で58試合、遊撃で23試合先発出場。若手内野手のレギュラー争いでは、頭ひとつ抜け出してはいるが、完全に奪い取ったとまでは言えない。

 スローイングにも難点はあった。二塁は、早大2年の春に左翼から転向したなじみのポジションでもある。「奨吾の守備範囲から見て、サードではもったいない気がしていた」と井口監督は狙いを説明した。

「景色が違って、難しい部分もあるが、感覚を早く戻して、自分のものにしたい」と午後の個人練習ではセカンドに入ってノックを受け、送球も無難にこなした中村。「一塁への距離が短くなるので、投手が打ち取った打球を(正確に送球して)しっかりアシストしていくことが大事」と中村。今季は三塁で6個、遊撃で6個と計12失策を数えており、まずはエラーを減らすことが大きなテーマとなりそうだ。

(細野能功 / Yoshinori Hosono)

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