米ゴシップサイトで“謝罪”のダルビッシュを米司会者が擁護「それが野球だ」

ドジャース・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】
ドジャース・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】

同じ「TMZ」の直撃にドジャースファンのコメディアンは「謝るべきではない」

 現在、FAとなっているダルビッシュ有投手がゴシップサイト「TMZ」の直撃を受け、ワールドシリーズ第7戦でKOされたことについて、ドジャースファンに謝罪する動画が公開されたことが話題となった。ただ、ドジャースファンの米国人コメディアンは同じ「TMZ」の直撃取材に対して、「謝る必要はない」と右腕を擁護している。

 ダルビッシュは3勝3敗で迎えたワールドシリーズ第7戦で先発するも、2回もたずに5失点(自責4)でKO。ドジャースは1-5で敗れ、ワールドシリーズ制覇はならなかった。シーズン途中に“世界一請負人”として加入した右腕は、第3戦でも1回2/3を4失点と同じ自己最短イニングでKOされていたため、厳しい声もあがっていた。

 アメリカの大手企業「タイム・ワーナー」が所有するニュースサイトで、米国のハリウッド俳優や歌手の独占スクープを報じる「TMZ」は、そんなダルビッシュを直撃。パパラッチ行為も多い同サイトだが、紳士的な対応を見せたダルビッシュは、「ドジャースファンにメッセージはありますか?」との質問に「ドジャースファンには申し訳なく思います。ワールドシリーズ優勝を期待していましたから。成し遂げることができませんでした。申し訳なく思います。100%出し切りました」と流暢な英語で対応。その動画が公開されると、ツイッターでは「完全に差し込まれてインタビュー受けてしまいました」などと明かしていた。

 そして、「TMZ」はその後、ダルビッシュがドジャースファンに謝罪したことについて、コメディアンで司会者のジョージ・ロペス氏に直撃した様子も公開。「ジョージ・ロペス:ドジャース投手ダルビッシュ有、君は謝るべきではない」とのタイトルがつけられた動画で、全7戦を球場で観戦したという同氏は「ダルビッシュは謝るべきではない。それが野球だ。誰か一人に押し付けることは出来ない。皆ワールドシリーズには勝ちたいものだ。特にロサンゼルスはそうだけど」と擁護している。

 さらに、ダルビッシュがFAになったことについて聞かれると、ロサンゼルス出身の同氏は「もしかしたらファンの反応から、国外に行きたくなっているかもしれないね」とコメント。批判も浴びている右腕の心中を察している様子だった。

(Full-Count編集部)

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