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MLB最優秀守備選手はツ軍バクストン、最優秀守備チームはドジャース受賞

賞レースが本格化するメジャーでは10日(日本時間11日)、ウィルソン最優秀守備選手が発表され、ツインズの23歳中堅手バイロン・バクストンが受賞した。

ツインズのバイロン・バクストン【写真:Getty Images】
ツインズのバイロン・バクストン【写真:Getty Images】

セイバーメトリクスの数値を元に各ポジションの受賞者を決定

 賞レースが本格化するメジャーでは10日(日本時間11日)、ウィルソン最優秀守備選手が発表され、ツインズの23歳中堅手バイロン・バクストンが受賞した。今季でデビュー3年目のバクストンは、正中堅手として137試合に出場し、今季はわずか5失策で守備率.988の好成績を残した。それ以上に、身体能力を十二分に生かしたダイビングキャッチ、フェンス際でも捕球を恐れぬ球際の強さなど、随所にセンスの光る守備を披露し、何度もファンの目を喜ばせていた。

 また最優秀守備チームには、ナ・リーグ制覇のドジャースが輝いた。ドジャースはチーム守備率こそ.985で30チームのうち13位だが、一塁ベリンジャー、二塁フォーサイス、三塁ターナー、遊撃シーガーと、内野は守備の名手が揃う鉄壁の陣容。外野も右翼に強肩プイグを擁するほか、テイラー、ピーダーソン、ヘルナンデスらが体を張った守備を見せ、1988年以来のワールドシリーズ進出を果たした。

 2012年に制定されたこの賞は、守備WAR(25パーセント)、守備防御点(Defensive Runs Saved・25パーセント)、特に難しい守備プレーを何回行ったかを示すInside Edge fielding ratings(20パーセント)、特に難しい送球を何回行ったかを示すInside Edge arm ratings(20パーセント)、守備率(10パーセント)といったセイバーメトリクスの数値を元に、各ポジションの受賞者、並びに最優秀守備選手、最優秀守備チームが決定される。

 その他、全30球団から選ばれた各ポジションの最優秀守備選手は下記の通り。

捕手:マーティン・マルドナド(エンゼルス)
一塁:カルロス・サンタナ(インディアンス)
二塁:DJ・ラメーヒュー(ロッキーズ)
三塁:ノーラン・アレナド(ロッキーズ)
遊撃:アンドレルトン・シモンズ(エンゼルス)
左翼:アレックス・ゴードン(ロイヤルズ)
中堅:バイロン・バクストン(ツインズ)
右翼:ヤシエル・プイグ(ドジャース)
投手:タイラー・チャットウッド(ロッキーズ)

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