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ドラフトでの“的確補強”こそ躍進の原動力 DeNA過去10年のドラフト査定

DeNAはここ10年で86人の選手をドラフトで獲得している。顔ぶれを見ると、去年、今年のポストシーズンで活躍した選手が多い。

2014年は大当たり、2015年も左のエースと正捕手が加入

◯2014年
1位・山崎康晃 投 亜細亜大学・8勝11敗96S29H 防御率2.35※
2位・石田健大 投 法政大学・17勝16敗0S0H 防御率3.16※
3位・倉本寿彦 内 日本新薬・386試341安5本108点 5盗 打率.265※
4位・福地元春 投 三菱日立パワーシステムズ横浜・0勝1敗0S0H 防御率5.64※
5位・山下幸輝 内 国学院大学・106試35安0本9点 3盗 打率.217※
6位・百瀬大騎 内 松本第一高(1軍出場なし)※
7位・飯塚悟史 投 日本文理高・1勝3敗0S1H 防御率4.29※
育1位・亀井塔生 捕 日星高(1軍出場なし)※

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 この年も当たり年。クローザーの山崎は、今やリーグを代表する存在になりつつある。2位の石田も先発投手として活躍。3位の倉本は今季は遊撃手としてフル出場した。

◯2015年
1位・今永昇太 投 駒澤大学・19勝16敗0S0H 防御率2.95※
2位・熊原健人 投 仙台大学・4勝2敗0S0H 防御率5.14※
3位・柴田竜拓 内 国学院大学・107試58安1本13点 2盗 打率.228※
4位・戸柱恭孝 捕 NTT西日本・236試155安11本75点 0盗 打率.220※
5位・綾部翔 投 霞ヶ浦高・1勝0敗0S0H 防御率0.00※
6位・青柳昴樹 外 大阪桐蔭高(1軍出場なし)※
7位・野川拓斗 投 鷺宮製作所・0勝0敗0S0H 防御率2.57※
育1位・網谷圭将 捕 千葉英和高(1軍出場なし)※
育2位・山本武白志 内 九州国際大学付属高(1軍出場なし)※
育3位・田村丈 投 関西学院大学卒(1軍出場なし)※

 今永は今や左のエース。日本シリーズでも快投を見せた。3位の柴田は今季後半戦、二塁手として起用された。4位の戸柱は正捕手になった。

◯2016年
1位・濱口遥大 投 神奈川大学・10勝6敗0S0H 防御率3.57※
2位・水野滉也 投 東海大学北海道キャンパス・0勝1敗0S0H 防御率5.79※
3位・松尾大河 内 秀岳館高(1軍出場なし)※
4位・京山将弥 投 近江高(1軍出場なし)※
5位・細川成也 外 明秀学園日立高・2試2安2本4点 0盗 打率.400※
6位・尾仲祐哉 投 広島経済大学・1勝1敗0S0H 防御率6.52※
7位・狩野行寿 内 平成国際大学(1軍出場なし)※
8位・進藤拓也 投 JR東日本・0勝0敗0S0H 防御率4.20※
9位・佐野恵太 内 明治大学・18試2安0本1点 0盗 打率.095※
育1位・笠井崇正 投 信濃グランセローズ(1軍出場なし)※

 1位の濱口は新人王こそ逃したが、10勝を挙げ特別表彰。5位の細川はプロ入り初打席本塁打、しかもその試合でスリーランも打つというド派手なデビューを飾った。

2017年
1位・東克樹 投 立命館大学
2位・神里和毅 外 日本生命
3位・阪口皓亮 投 北海高
4位・齋藤俊介 投 JX-ENEOS
5位・櫻井周斗 投 日本大学第三高
6位・寺田光輝 投 石川ミリオンスターズ
7位・宮本秀明 内 パナソニック
8位・楠本泰史 内 東北福祉大学
9位・山本祐大 捕 滋賀ユナイテッドBC
育1位・中川虎大 投 箕島高

 ほとんどの年のドラフトで、主力選手が複数育っている。今のDeNAの躍進は、ドラフトで獲得した若い選手が期待にたがわず活躍していることが大きい。育成枠からも選手が育っている。

 ラミレス監督は若手を思い切って起用し、結果が出るまで辛抱強く使うことでチーム力を充実させている。2017年ドラフトの選手からも、すぐに活躍する選手が出るのではないか。

(広尾晃 / Koh Hiroo)

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