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ハム加藤が3200万円で更改、来季目標は初完投と「規定イニングいきたい」

日本ハムの2年目左腕・加藤貴之投手が28日、札幌の球団事務所で契約更改交渉に臨み、600万円増の3200万円でサインした(金額は推定)。

契約更改交渉に臨み、600万円増の3200万円でサインした加藤貴之【写真:石川加奈子】
契約更改交渉に臨み、600万円増の3200万円でサインした加藤貴之【写真:石川加奈子】

来季に向けた課題は“心”「今年は何度か心折れそうになった」

 日本ハムの2年目左腕・加藤貴之投手が28日、札幌の球団事務所で契約更改交渉に臨み、600万円増の3200万円でサインした(金額は推定)。

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 今季は21試合に登板して6勝6敗、防御率3.53。ルーキーイヤーに挙げた7勝には届かなかったものの、昨季を上回る120イニングを投げてローテーションを支えた。

 メンドーサと大谷が抜ける来季に向けて「僕が投げる時には中継ぎの人を多く使ってしまっているので、1人でも少なく、いずれは1人で全部を投げたいと思います。イニング数は規定イニングいきたいと思います」と、プロ初完投と規定投球回到達を自らに課した。

 打線の援護に恵まれなかったとはいえ、6勝6敗という数字には決して満足していない。「ローテーションの中でやらせてもらったので、もっと勝てたし、もっと投げられたと思います。そういうところが自分の弱さ。今年のオフはしっかり練習してもっともっと飛躍できるようにしたい」と力を込めた。

 長いイニングを投げるための具体的な課題として挙げたのはメンタル面だ。「気持ちの部分で、今年は何度か心折れそうになったので。1年間通して少しでも自分が楽になれるようにしていきたいと思います」と話した。

 来月にはチームメートの宮西、鍵谷とともにハワイで自主トレを行う予定。10年連続50試合以上登板、通算250ホールドを達成している鉄腕左腕の宮西に教わることは、たくさんありそうだ。「何年もきつい場面で投げている選手。よくない日もあると思うので、気持ちの切り換えの部分など聞きたいと思います」と楽しみにしている。

(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

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