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ハム石川直、大幅増1300万円に「びっくり」 「マイメロ王子」返上誓う

日本ハムの石川直也投手が29日、札幌の球団事務所で契約更改交渉に臨み、540万円から1300万円へ2・4倍増の大幅アップでサインした。

契約更改に臨んだ日本ハム・石川直也【写真:石川加奈子】
契約更改に臨んだ日本ハム・石川直也【写真:石川加奈子】

今季飛躍した高卒3年目、「真っすぐはしっかり投げれば通用する」

 日本ハムの石川直也投手が29日、札幌の球団事務所で契約更改交渉に臨み、540万円から1300万円へ2・4倍増の大幅アップでサインした。

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「びっくりしました」と微笑んだ高卒3年目右腕。今季は初めて開幕1軍入りを果たし、37試合に登板して0勝1敗7ホールド、防御率4.35の成績を残した。前半戦はセットアッパーを任される試合もあり、シーズン終盤は3試合先発も経験した。

「自分の一番自信のある真っすぐは、しっかり投げれば通用すると感じました」と収穫を挙げる一方で勝負球の精度の甘さを痛感した。「1球甘くなったら1軍では捉えられていたので、1球1球の精度を上げていきたいです」と課題は明確だ。

 先発、中継ぎ、どちらもできる高い能力を持っている。「先発は先発で楽しいです。中継ぎは自分にも合っていると思いますし、いい場面で投げてやりがいというのを感じたので、どちらもいいです」と両構えで準備を進める考え。「先発だったら1年間ローテーションを回りたい。中継ぎだったら50試合は投げたいなと思います」と来季の活躍を思い描いた。

 広がりつつある「マイメロ王子」のニックネームは返上するつもりだ。今季は1軍投手陣では最年少だったため、練習の前後投に投手陣用の飲料が入ったマイメロディのリュックを背負って運ぶ担当だった。

「恥ずかしかったですね。できれば、背負いたくないです。逆に変わったものを堀とかに背負わせたいです」と人目を引く面白いカバンを探して後輩に役目を譲るつもり。「あっ、でも、堀がいなかったら自分で背負うので、やめるかもしれないです」と慌て、爆笑を誘った。(金額は推定)

(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

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