新ポスティング制度の発効間近、2日午前3時にオーナー会議開始と米紙報道

去就が注目される大谷翔平【写真:田口有史】
去就が注目される大谷翔平【写真:田口有史】

全30球団のオーナーが電話会議で議決

 日米間の新ポスティング制度の発効が間近に迫っている。MLB、NPB、MLB選手会の3者間で合意に達した新制度案の承認が議題となるオーナー会議は、米国東部時間1日午後1時(日本時間2日午前3時)に始まると、地元紙「ニューヨーク・ポスト」電子版が伝えている。

 記事によれば、オーナー会議は電話会議の形式で行われる。メジャー全30球団のオーナー、もしくは代理人が出席。全員の出席を確認したところで、MLBのロブ・マンフレッド・コミッショナーと役員のダン・ハレム氏が、新ポスティング制度の内容について説明をするそうだ。その後、オーナー陣からの質問等を受けた後で決議に入るという。今回の電話会議における議題は、この1件だけなので「手続きは迅速に進むだろう」と予測。現地時間午後2時(同午前4時)には発効されるだろうとしている。

 新制度の有効期限は3年で、来季から譲渡金の詳細が変更されるが、今オフに限って旧来の上限2000万ドル(約22億5200万円)が適応される。また、今オフの特例を認める条件の1つとして、大谷は新制度が承認されたら、直ちにポスティングされなければならず、MLB球団との交渉期間は21日間に限定。遅くとも12月22日(同23日)には契約を結ばなければならない。

 メジャーリーガー大谷誕生に向けて、状況はまた大きく動き出した。

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