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“一発病”と無縁の牧田は高地向き!? 米メディアがロッキーズに獲得進言

日米両国が“大谷狂想曲”に沸く一方で、ロッテから海外FA権を行使した涌井秀章投手、オリックスから海外FA権を行使した平野佳寿投手、そしてポスティングで米移籍を目指す牧田和久投手など、今オフは数多くの日本人選手がメジャー移籍を果たしそうだ。

去就が注目される牧田和久【写真:編集部】
去就が注目される牧田和久【写真:編集部】

今季メジャーでは史上最多の6104本塁打が誕生

 日米両国が“大谷狂想曲”に沸く一方で、ロッテから海外FA権を行使した涌井秀章投手、オリックスから海外FA権を行使した平野佳寿投手、そしてポスティングで米移籍を目指す牧田和久投手など、今オフは数多くの日本人選手がメジャー移籍を果たしそうだ。その中でも、静かに注目を集めているのが、メジャーでは珍しいサブマリンスタイルを持つ牧田だ。

 MLB公式サイトで特集記事を組まれた右腕だが、メジャー関係者が注目しているのは、その被本塁打率(9回あたりの被本塁打数)の低さだ。牧田が今季許した本塁打数は、わずか4本。昨季はさらに少ない3本だった。これまで7年のプロ生活で最も被本塁打数が多かったのは2013年の13本だが、この年は先発として26試合(166回)を投げた。牧田の通算被本塁打率は、わずか0.4。メジャーでは、今季は史上最多記録となる6104本塁打が飛び出し、投手の被本塁打率が軒並みアップしたことを考えると、牧田が注目をされるのも不思議ではない。

 どのチームも被本塁打率の低いリリーバーは喉から手が出るほど欲しいだろうが、米メディア「SBネーション」では特定のチームに獲得を進言。それは、標高1600メートルに位置し、本塁打が量産されることで知られるクアーズフィールドで戦うロッキーズだ。記事によれば、今季クローザーを務めたグレッグ・ホランドは、57回1/3を投げて7本塁打を許している。一方の牧田は、最近2シーズンで合計129回1/3を投げ、許した本塁打は同じ7本。「牧田の経歴とチームの救援補強の必要を考えると、トライする価値はある」と獲得を提案している。

 牧田のサブマリンがコロラドの地で繰り出すことになるのか。西武が正式にポスティングした後、牧田の行方も話題を集めることになりそうだ。

(Full-Count編集部)

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