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スタントンがジャイアンツ、カージナルスと直接面談、移籍前向きと米報道

今オフのトレード移籍が確実視されるマーリンズ主砲のジャンカルロ・スタントン外野手。大砲不在のジャイアンツ、カージナルス、レッドソックスらが獲得に前向きだと伝えられていた。

去就が注目されるスタントン【写真:Getty Images】
去就が注目されるスタントン【写真:Getty Images】

第1希望はドジャースだが、2球団も「前向き」

 今オフのトレード移籍が確実視されるマーリンズ主砲のジャンカルロ・スタントン外野手。史上6人目の59本塁打を放ち、今季ナ・リーグMVPに輝いたが、マーリンズのデレク・ジーター最高経営責任者(CEO)はチームの財政整理に着手。来季から10年2億9500万ドル(約330億7800万円)という巨大な契約を持つスタントンのトレードは不可欠で、大砲不在のジャイアンツ、カージナルス、レッドソックスらが獲得に前向きだと伝えられていた。

 ここへ来て、トレード獲得に本腰を入れたいジャイアンツは、ブライアン・セービアン強化担当責任者をはじめ首脳陣をロサンゼルスへ派遣。そこでスタントンの代理人と直接会談し、チームの熱意を伝えた。同じく大砲不在で2年連続プレーオフ進出を逃したカージナルスも、首脳陣をロサンゼルスへ送り込んだ。当初、それぞれの会談にスタントンが同席したかは不明だったが、米スポーツ専門サイト「ファンラグ・スポーツ」のジョン・ヘイマン記者が自らのツイッターを更新。「スタントンは両チームに直接会い(トレード移籍に)前向きだ」と伝えた。

 スタントンは、全球団に対するトレード拒否権を持っているため、トレードが成立するには本人の承諾が必要だ。これまで移籍先の第1希望は、生まれ育ったロサンゼルスに拠点を置くドジャースだと言われてきたが、どうやら直接会談を経て、2球団の獲得熱意がスタントン自身の心を動かしたようだ。このオフ屈指の大型トレードの成立は、時間の問題かもしれない。

(Full-Count編集部)

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